浜松市空道協会の日記

浜松市で総合武道「空道」を統括する団体です

合同稽古・審判勉強会 2019/2/3

2019年2月3日、10時から12ま時半まで第1回浜松市空道協会主催(共催・静岡県空道協会、富士市空道協会、静岡市空道協会)合同稽古が浜松市の引佐総合体育館で開催されました。県内西部地区は浜松支部から6人、中部地区は静岡同好会から1人、静岡西同好会から2人、東部地区は富士市の富士山同好会から3人、合計12人が参加しました。

稽古はまず、基本稽古を30分。浜松市空道協会の理事長、小寺浜松支部長の細かな指導で行いました。

続いて技術講習を1時間半です。小寺支部長から軸を意識した身体の使いかた、ステップワークの使いかたを、また静岡市空道協会理事長の静岡同好会、責任者菅原支部長から空道流の投げを、静岡西同好会の門井支部長が打撃のディフェンスから大腰で投げるコンビネーションをみなで練習しました。

最後にマス・スパーリングを30分。普段、道場で手合わせしたことのない塾生と組み合うことで、大変参考になりました。

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稽古の後は、みなで昼食を取った後、審判勉強会を13時半から14時まで1時間。小寺理事長から効果、有効、技ありなどポイントのとりかたや、に反則技ついてていねいに講義していただきました。

浜松市空道協会では、今後も定期的に合同稽古などを開催していきます。今回参加できなかった方も、楽しみにしていただきたいと思います。