浜松市空道協会の日記

浜松市で総合武道「空道」を統括する団体です

名古屋市の空道全日本無差別選手権へ審判とスタッフ派遣 2019/11/09

開催された空道全日本無差別選手権へ、
浜松市空道協会からは
小寺英樹と豊田哲也を審判、大会スタッフとして派遣しました。
空道は21世紀生まれの総合武道で、
頭に防具をつけて
顔面パンチ、キック、頭突き、ヒジヒザ、
背負い投げや払い腰、巴投げ、反り投げ、タックル、大外刈りなどの投げ、
アームロック、送り襟締め、アキレス腱固めなどを認めている競技です。
2025年の青森国体では公開競技として参加します。
小柄な選手から大柄な選手まで
体力差無差別でたたかう今回の大会を通して、
空道は、競技として楽しむだけでなく、
健康寿命をのばすためにも、日常のストレス発さんにも役立つものだと改めて思います。
浜松市空道協会は、
現世代、次世代の、強きをくじき弱きを助ける、礼儀正しい人材を育成すべく地域で力を尽くす所存です。